>>  Home  >>  立田山実験林紹介ページ  /  まえがき  /  樹木の花をみて探す  /  樹木の葉をみて探す
和名:ラクウショウ
所属:スギ科 ヌマスギ属

学名:Taxodium distichum (Linn.) Rich.
特性: 常緑の針葉高木。樹皮は赤褐色を呈する。樹形は幼樹では鋭尖円錐形をなすが、老木では円蓋状を呈する。葉は淡緑色で羽状に互生し、短枝の上に櫛歯状に2列につく。 雌雄同株。球果はやや球形または卵形で、小枝の先端に着生し、暗褐色に熟する。種子はやや大形で楔形をなし、光沢ある褐色をなす。
分布: 北アメリカ南部諸州からメキシコにわたり天然分布する。世界各地に植栽されている。
用途: 材は建築用材、器具材、土木用材、船舶材に利用され、木は庭園、公園、川辺などの湿気の多いところに植栽されている。
備考: 和名ラクウショウは落羽松の意味である。別名ヌマスギは「沼杉」の意で、この木が沼辺などに好んで生じ、スギに似ているところから名づけられたものである。
 開花時期: 5月
果実成熟期: 10〜11月
写真上:
写真中:
写真下: 堅果