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和名:ヤツデ
所属:ウコギ科 ヤツデ属
学名:Fatsia japonica D. et P.
特性: 常緑かん木。株立状、通常単幹であるが、時に2〜3に分岐する。茎の髄は白色で太い。葉は互生で長い柄がある。幼時は倒卵形、次で3裂より次第に数を増し通常9裂(8裂にはならない)、裂片は鋭尖。 花は、頂生で花序は集まって円錐状、白色の5弁の小花である。果実は小球形で紫黒色。種子は5個入り、小粒で帯白色をなす。
分布: 本州(盤城以南)、四国、九州、琉球、小笠原島に産し、朝鮮半島、中国に分布する。東北地方では耐寒力がない。1858年欧州に入り庭木とする。
用途: 庭園、公園、目かくし木などとして植栽される。
備考: 増殖方法は、実生、さし木、株分け、さし芽、とり木、いずれも困難ではない。
 開花時期: 10〜11月
果実成熟期: 翌年5月
写真上:
写真下: