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和名:ホルトノキ
所属:ホルトノキ科 ホルトノキ属
学名:Elaeocarpus syluestris var. ellipticus Hara
特性: 常緑高木。樹皮は灰褐色で平滑である。葉は互生し、一見ヤマモモの葉に似ている。葉身はやや革質で倒披針形。淡紅黄緑色を呈し、古い葉は赤く色づき落葉する。 花序は落葉した前年の枝に白色の花を開く。核果は楕円形で初め緑色、熟して黒青色となる。
分布: 本州(千葉、神奈川県以西)、四国、九州、朝鮮半島、琉球、台湾、中国、インドシナの暖帯、亜熱帯に分布する。
用途: 材は建築材、器具材。樹皮は染料、果実は食用となり、木は庭木となる。
備考: 潮風に強く、沿海地に見られ、生長はややおそい。葉はヤマモモとよく似ているが、ヤマモモの葉は質厚く、色づかないので区別できる。「モガシ」は鹿児島県地方の方言である。
 開花時期: 7〜8月
果実成熟期: 11〜翌年2月
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写真下: