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和名:ズミ
所属:バラ科 リンゴ属
学名:Malus sieboldii Rehder
特性: 落葉小高木。小枝は暗紫色で堅く、しばしばとげに変わる。若枝には毛がある。葉は互生し、円形または楕円形。 花は4〜6月頃短い新枝の先端に散形に出る。白色であるが、たまに淡紅白色もある。つぼみは紅色。梨果は球形で9〜10月に橙黄色に成熟する。
分布: 北海道、本州、四国、九州、朝鮮の山野に広く自生する。
用途: 材は櫛、器具材などに利用される。樹皮からは黄色染料がとれる。木は庭木として用いる。
備考: 学名の Malus などは、いずれもリンゴのギリシャ名である。和名ズミは染(そみ)という意味であり、樹皮を染料に用いるから名付けられたものである。別名コリンゴは小さいリンゴのことであり、果実はリンゴに似ていて小果であるからである。
 開花時期: 4〜6月
果実成熟期: 9〜10月
写真上:
写真下: