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和名:ザイフリボク
所属:バラ科 ザイフリボク属
学名:Amelanchier asiatica Endl.
特性: 落葉高木。樹皮は暗灰紫色をなす。小枝は細く褐紫色で毛はない。葉はやや長い柄をもち互生し、楕円形で先端は鋭く尖る。基部は丸く、縁には細い鋸歯がある。葉裏に白い綿毛が密生するが、のち無毛となる。 前年度の端枝に花序を出し、花弁は5個あり細長い。
分布: 本州(新潟県、岩手県以南)、四国、九州(対馬を含む)、朝鮮半島の暖帯および温帯に分布する。
用途: 材は器具材、薪炭材に用いられ、木は庭木、公園用として植栽される。
備考: 萌芽性があり、生長はやや早い。和名ザイフリボクは「采振り木」の意味で、この木の花序を采配になぞらえつけられたものである。植木屋はこの樹を一般にニレザクラと呼んでいる。これは、葉がニレに似ているサクラの意味であろうか。
 開花時期: 4〜5月
果実成熟期: 10〜11月
写真上:
写真下: