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山川博美 (Hiromi YAMAGAWA)・主任研究員・博士(農学)   WEB Site   Google My Citations


研究内容と主な業績
  • 平成23年新燃岳噴火による森林被害とその後の回復プロセス
    (火山噴火・植生遷移・火山灰・アカマツ・シカ食害)
      
    ※森林総合研究所交付金プロジェクト「平成23年新燃岳噴火に伴う林地被害と土砂災害評価のための緊急調査(分担:平成23〜24年度)」
    ※科学研究費補助金(基盤研究C)「平成23年新燃岳噴火被害後の植生再生における偏向遷移の可能性(代表:平成25〜27年度)」

    • 安部哲人, 山川博美, 重永英年 (2013) 霧島火山群新燃岳の2011年噴火による植生被害調査―噴火当年の植生の状態. 九州森林研究 66:40-41 Link to 九州森林学会論文データベース
    • 金谷整一, 東 正志, 臼井陽介, 川口エリ子, 山川博美, 秋庭満輝, 浅野志穂 (2013) 新燃岳噴火1年後の霧島山系におけるアカマツの枯死状況. 日本森林学会誌 95:253-258 10.4005/jjfs.95.253


  • 低コスト育林技術の開発
    (初期保育・下刈り省力化・コンテナ苗・シカ食害)
      
    ※農林水産省実用技術開発事業「スギ再造林の低コスト化を目的とした育林コスト予測手法及び適地診断システムの開発(分担:平成21〜24年度)」
    ※森林総合研究所交付金プロジェクト「下刈り省略によるシカ被害軽減施業に適したスギ苗サイズの評価手法の開発(代表:平成24〜25年度)」
    ※農林水産省革新的技術緊急展開事業「コンテナ苗を活用した低コスト再造林技術の実証研究(分担:平成26〜27年度)」
    ※農林水産省地域戦略プロジェクト「優良苗の安定供給と下刈り省力化による一貫作業システム体系の開発(分担:平成28〜30年度)」

    • 重永英年, 山川博美, 野宮治人 (2016) 人工林皆伐後2年目の林地における下刈り後のアカメガシワの生残と成長. 九州森林研究 69:41-45
    • 野宮治人, 山川博美, 重永英年, 平田令子, 伊藤 哲, 園田清隆 (2016) スギポット大苗植栽後1年間の主軸の傾きと活着に対する支柱の効果. 日本森林学会誌 98:20-25 10.4005/jjfs.98.20
    • 平岡裕一郎, 重永英年, 山川博美, 岡村政則, 千吉良治, 藤澤義武 (2013) 下刈り省略とその後の除伐がスギ挿し木クローンの成長に及ぼす影響. 日本森林学会誌 95:305-311 10.4005/jjfs.95.305
    • 山川博美, 重永英年, 久保幸治, 中村松三 (2013) 植栽時期の違いがスギコンテナ苗の植栽後1年目の活着と成長に及ぼす影響. 日本森林学会誌 95:214-219 10.4005/jjfs.95.214日本森林学会誌論文賞受賞
    • 北原文章, 渡辺直史, 光田靖, 山川博美, 酒井敦, 垂水亜紀 (2013) スギ植栽木の成長と下刈り対象木の競合状態との関係. 応用森林研究 22:1-6 Link to CiNii
    • 平田令子, 伊藤 哲, 山川博美, 重永英年, 高木正博 (2012) 造林後5年間の下刈り省略がヒノキ苗の成長に与える影響. 日本森林学会誌 94:135-141 10.4005/jjfs.94.135
    • 金城智之, 寺岡行雄, 芦原誠一, 井倉洋二, 山川博美 (2012) 下刈り実施年数の違いにおける植栽木の成長. 九州森林研究 65:24-27


  • 針葉樹人工林の機能評価および管理スケジュールの最適化
    (集水域管理・伐区配置・輪伐期・木材生産・生物多様性)
      
    ※森林総合研究所交付金プロジェクト「九州地域の人工林での帯状伐採等の伐採が多面的機能に及ぼす科学的評価と林業的評価を考慮した取り扱い手法の提示(分担:平成23〜25年度)」
    ※森林総合研究所交付金プロジェクト「伐期を迎えた人工林の伐採と再造林箇所の選定に関する予備的研究(分担:平成26年度)」

    • 伊藤 哲, 木崎巧治, 光田 靖, 平田令子, 山川博美, 三枝直樹 (2013) 木材生産性,土砂流出リスク及び渓畔林保全を考慮した自然林再生のための小集水域ゾーニング(特集:人工林景観における自然林化計画論). 景観生態学 18:139-147 10.5738/jale.18.139
    • 山川博美, 伊藤 哲, 作田耕太郎, 溝上展也, 中尾登志雄 (2009) 針葉樹人工林の小面積皆伐による異齢林施業が下層植生の種多様性およびその構造に及ぼす影響. 日本森林学会誌 91: 277-284 10.4005/jjfs.91.277
    • 佐藤 妙, 宗円典久, 伊藤 哲, 山川博美, 島田正浩, 光田 靖 (2008) 山城史跡の公園整備における管理目的設定のための景観解析と意思決定支援. 景観生態学 12: 33-42 10.5738/jale.12.2_33


  • 針葉樹人工林伐採後の森林再生メカニズムの解明
    (前生樹・土地利用履歴・林縁効果・種子散布・表土保全)
      
    ※農林水産省高度化事業「九州地域の再造林放棄地の水土保全機能と植生回復手法の開発(研究協力:平成16〜20年度)」
    ※科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「天然力を利用した自然林再生技術の開発 (代表:平成20〜21年度)」
    ※農林水産省革新的技術緊急展開事業「広葉樹林化技術の実践的体系化研究(分担:平成26〜27年度)」

    • Yamagawa H, Ito S, Hosaka T, Yoshida S, Nakao T (2015) Effect of pre-logging stand type and harvesting roads on the densities of advanced-regenerated and postharvest-germinated tree seedlings after clear-cutting of hinoki cypress (Chamaecyparis obtusa) in Yoshinogari, Kyushu, Japan. Journal of Forest Research 20: 236-243 10.1007/s10310-014-0452-3
    • 山川博美, 伊藤 哲, 中尾登志雄 (2013) 照葉樹二次林に隣接する伐採地における6年間の種子散布(特集:森林の“境目”の生態プロセスを探る). 日本生態学会誌 63:219-228 Link to CiNii
    • 山川博美, 佐藤 妙, 伊藤 哲, 中尾登志雄 (2012) 自然林再生における天然更新の可能性予測への地理情報の有効性. 九州森林研究 65:18-23
    • Yamagawa H, Ito S, Nakao T (2010) Restoration of semi-natural forest after clearcutting of conifer plantations in Japan. Landscape and Ecological Engineering 6: 109-117 10.1007/s11355-009-0088-1
    • Yamagawa H, Ito S, Nakao T (2008) Early establishment of broadleaved trees after logging of Cryptomeria japonica and Chamaecyparis obtusa plantations with different understory treatments. Journal of Forest Research 13:372-379 10.1007/s10310-008-0097-1
    • Yamagawa H, Ito S, Nakao T (2007) Edge effects from a natural evergreen broadleaved forest patch on advanced regeneration and natural forest recovery after clear-cutting of a sugi (Cryptomeria japonica ) plantation. Japanese Journal of Forest Environment 49:111-122 Link to CiNii
    • Yamagawa H, Ito S (2006) The role of different sources of tree regeneration in the initial stages of natural forest recovery after logging of conifer plantation in a warm-temperate region. Journal of Forest Research 11:455-460 10.1007/s10310-006-0229-4
    • Yamagawa H, Ito S, Mitsuda Y, Fukuzato K (2006) Effects of topography and management history on natural forest recovery in abandoned forest after clear-cutting in Miyazaki, Japan. Journal of Forest Research 11:99-106 10.1007/s10310-005-0192-5


  • 照葉樹林の動態に関する研究
    (照葉樹林・林分構造・台風攪乱・綾・屋久島)
      
    ※科学研究費補助金(基盤研究B)「温暖化で台風頻度・強度が変われば森林生態系はどう変わる?(分担:平成25〜28年度)」

    • Do TV, Sato T, Saito S, Kozan O, Yamagawa H, Nagamatsu D, Nishimura N, Manabe T (2015) Effects of micro-topographies on stand structure and tree species diversity in an old-growth evergreen broad-leaved forest, southwestern Japan. Global Ecology and Conservation 4:185-196 10.1016/j.gecco.2015.06.010
    • 山川博美, 池淵光葉, 伊藤 哲, 井藤宏香, 平田令子 (2010) 急傾斜地の照葉樹二次林における森林性ネズミによる堅果の散布. 日本森林学会誌 92:157-161 10.4005/jjfs.92.157